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会員様の声
多数の親御さん、お子さんから喜びの声をいただいております。有難うございます。スポーツの楽しさを感じてもらうことができ、インストラクター全員喜んでおります。会員様の声は活動の励みになりますので、ぜひお声をお聞かせください。スポーツファクトリースキップへのご意見ご感想はお問い合わせフォームメールでお願いします。

松岡凛ちゃん(小学1年生)、松岡廉くん(年中さん)
名古屋市中村区
保護者様の声毎週楽しくレッスンに通っています。ちょうど通い始めて一年程ですが少し怖がりな長女は5段の跳び箱がなかなか跳べずにいたのに、今では8段の跳び箱を楽しそうに練習している姿が、とても印象的です。

いつも楽しく、厳しく娘の気持ちに寄り添って指導してくれるタツヤ先生の事が娘も大スキだと話してくれます。本当にこの一年で、「色んな事にチャレンジしよう!」という気持ち、「失敗してもいいんだ、もう一度やってみよう!」という気持ちがしっかり持てる様になった事が、嬉しいです。

息子も色んな事ができる様になりましたが、体の使い方や、しっかりと先生の話しを聞く姿勢、周りのお友達のことを考える等、心の成長を感じた一年でした。娘とは全く違う性格ですが、やっぱり厳しいだけではなく、息子に合う様に声かけ等を先生が工夫して下さるので、楽しみながらもしっかり成長したんだと思います。

親としては、色々大変な事もあるご時世の中、子どもがマスクをはずして思いっきり体を動かすことができること、子どもの”楽しい”という気持ちを大切にしてもらえることが、何よりも嬉しいです。
お姉ちゃんは慎重派、弟は突撃タイプ。2人の気持ちや様子を見ながら声かけをしております。りんちゃんには細かく説明し、彼女が理解できるように声かけをする一方、れん君は彼のプライドを大切にして、困った時に声をかけるようにしております。

イベントにもたくさん参加してくださり、ありがとうございます。マスクに関しましては、以前ご連絡させていただきました通り「任意」という形を取っておりますが、ご理解ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。(たつや先生より)
M.Sくん(小学6年生)
愛知県名古屋市
保護者様の声幼稚園入園と同時に軽度のADHDとの診断がつき、その後作業療法での訓練をしていましたが、幼稚園卒業と共に療育センターも卒業。小学校に入学し、ずっと体育教室にも通っていましたが中々皆と同じようにはできない生活。息子にとってプラスになることは何なのか悩んでいる時にSKIPに出会い、小学1年生の時に入会しました。

入会した当時は大変でした。まだ新設されたばかりで人数も少なかったのですが、楽しくないことは全くやろうとはしませんでしたし、嫌なことがあればすぐ泣き、中々進まない。順番も入れない。親として申し訳ないと思うこともたくさんありましたが、担当して下さっていた先生も同じ教室に通っていたお母様もあたたかく見守って下さっていました。

毎週「やめる」「やめない」と親子で言い合いながら通う日々でしたが、1人また1人と一緒に活動する仲間が増え、途中からは息子も楽しそうで、他の子に刺激されて嫌なことやコワイことでも挑戦できるようになっていきました。

そんな息子ももう小学6年生になりました。相変わらず毎週楽しそうに通っています。少しずつ体幹もしっかりしてきて、苦手だったなわとびがとべるようになったり、とびばこや鉄棒、高い所も平気になりました。中々持てなかったおはしも持てるようになったり、苦手だった文字も少しずつですが上達してきました。

こうやって本人の目にも見える成長だったり、いつも全力でぶつかって下さる先生方、そして一緒に活動する仲間と頑張れたことが、息子の中で大きな心の変化となり、実を結び、そしてその経験すべてが、これからの息子の人生に繋がっていってくれるのではないかな?と思っています。

SKIPには「まずやってみよう!」という気持ちを親も子も教えてもらったように思います。まずやってみれば、必ず何かに繋がります。簡単そうで簡単じゃない、この気持を忘れずにこれからも続けていけたらなぁと思います。SKIPに出会えて本当によかったです。
臆病な性格で初めて挑戦することに必ず泣いて訴えるM.Sくんの攻略法を常に考えて、お互いにチャレンジしては挫折の繰り返しでしたが、休むことなく通い続けてくれたお陰で小学5年生になったとたん泣くことを封印してくれました。怖い鉄棒も「泣いてもできるようにはならない」という本人の自我が目覚めたのだと思います。

そこから急激に鉄棒前回り降りや補助つき逆上がり、跳び箱開脚跳びもできるようになり、みんなとの差が一気に縮まりましたね。できた時の笑顔と、前からできていたもんと言わんばかりのドヤ顔に、この2年間毎回のように出会えるようになりました。

早いもので、もう小学6年生も卒業…まだまだ乗り越えなければならない壁は高く厚いでしょうが、身につけた勇気で頑張ってください。(えっぱら先生より)
A.Kくん(中学3年生)、A.Tくん(小学5年生)
愛知県名古屋市中村区
保護者様の声パルクールの基礎から前宙やバク転などを学べて、楽しく、ケガをしないようにコーチが声かけや補助をしてくれるので、楽しんで通っています。

少しずつ上手くなるので、全く初心者でしたが練習もレベルに合わせてくれるので始めやすかったです。
パルクールでは個人差があるので個別に課題を変え、無理のない課題と安全な補助を行っております。Kくんは今年度で卒業となってしまいますが、たくさんのことを吸収して欲しいと思います。

Tくんは当初跳躍力が乏しかったですが、経験を重ねもう少しで前宙ができそうですね。成長にびっくりです。完成度も高めつつ、新しい技も頑張りましょう!(たつや先生より)
Y.Nくん(小学1年生)
愛知県名古屋市中村区
保護者様の声毎時間練習メニューが違って、変化があり新鮮です。毎回楽しみにしています。集中力や話を聞くのがついてきたと思います。
子どもたちが飽きないようにメニューは変えつつ、ねらいは繋がるように心がけております。Yくんは私の話をよく聞いて、上手くなろうという気持ちが伝わります。これからもどんどん新しいことに挑戦して欲しいです。(たつや先生より)
まこちゃん(小学2年生)
愛知県名古屋市中村区
保護者様の声スキップとの出会いは、子どもが5歳の時(年中) 楽しく教室に通う日々を送っていましたが、ある時足を止めてしまう出来事が起こりました。

ある日の跳び箱のレッスンで、跳び損ねて痛い思いをしてしまいました。痛みで涙が止まらず、母親(私)の元に来て落ち着くまで休憩しましたが、その日は心のリセットができないまま終わりの時間を迎えました。その日を境に、主に跳び箱で痛みをともなう失敗があると、レッスンをつづけられなくなることが繰り返される様になりました。

そのような日々の中で、親である私はというと、実は困ったと思ったことはありませんでした。私の考えですが、恐怖には人は簡単に勝てるものではない。また、人にご迷惑をおかけしているような種の問題ではないことから、気長につき合ってあげなければと心に決めていました。幸いまだ年中。年長までに何とか。最終的には就学前までに…。そう目標を立て、子どもが体操を、スキップを嫌にならないことを最優先して向き合いました。

怪我をする程でもないかすり傷で毎回中断させて親元に子を呼び寄せることを、子に甘過ぎると思われているかもしれないとも想像できました。ですが、そこは私にとっては信念を貫く正念場でした。なぜなら、他の目からでは気がつかない、我が子だからこそ見ていて分かる小さな変化を毎回感じていただからです。そのため、休憩が度重なっても、急がず確実に乗り越えさせたいと思っていました。自ら立ち直る力を養ってほしいと願い、周りの目を気にしないよう私も辛抱の時でした。人目を気にして急がせるのは逆効果です。

子どもはスキップを辞めたいとは言いませんでした。本人が前に進もうとしている事を感じていましたし、子の性格を分かってこその選択でした。小さな体で、本人にとっては大きな壁を必死で登っているのをひしひしと感じ、親にとっても、子の成長に触れる貴重な経験になりました。

保護者様の声角度を変えてみれば、我が子が一つの壁を乗り越えることができるようになるまでの間、先生や他のお子さんにはご迷惑になっていることもあったかもしれません。それでも、私たち親子にとっては辛抱の時だった期間、子どもがスキップを嫌にならない環境があったことへの感謝をお伝えしたいです。

もう一つ。年長に進級してからのこと。レッスンで使用した道具を少々乱暴に扱う悪さをしてしまったことがありました。その行動の裏には本人なりの理由はありましたが、当然それは関係なく、先生からお叱りを受け、無論、私も注意しました。

おともだちの前で初めてちゃんと叱られ、自分のしたことの反省と恥しさで子どもは大泣きでした。その日は悲し過ぎて謝ることはできず、次回のレッスンまで持ち越しにしました。本人は口にこそ出しませんでしたが、翌週のレッスンに向かう足取りは重く…子どもの背中から緊張感が伝わってきたのを今でも覚えています。当日、先生のところまで行き謝ることができました。真相は分かりませんが、「そんな事あったっけ?」と先生はおっしゃっていて、張りつめていた子どもの緊張の糸が解けました。

傍からみたら小さな出来事でも、本人にとっては大きな試練が人生では度々起こります。跳び箱を通じて、辛くても気持ちを切り替える練習を。悪いことをしてしまった時は親じゃない人にも叱られる経験を。我が子にとってはどちらも初めて近い経験でした。大人にとっては簡単になってしまったことを、子どもは一つ一つ経験します。運動を通じて、スキップを通じて成長できたことは、体操教室の枠を遥かに超えるものと感じています。

保護者様の声幼稚園の頃に偶然スキップと出会い、小学生になる前に小さくて大きい壁をいくつか登ることができたことに、言葉で表現できない程の感謝の気持ちでいっぱいです。現在小学2年生になった娘ですが、小学校生活でよいスタートをきれた背景にはスキップでの経験も生かされていると感じています。

1年生を終えた春休み中、子どもが学校で取りくんだ日記などを綴ったファイルに目を通していました。その中に、1年生でできるようになったことを絵にしたものがあり、「8段重ねられたとび箱」の絵を発見。小学校でもできてたんだね!「担任の先生、びっくりしてた?」と子どもに尋ねると、「え〜!?できるの!?スゴイ!!」と先生が言ってたよ、と嬉しそうに教えてくれました。

8段は、1年生のはじめの頃に何度か挑戦し、1度は落下。それ以外でも何度か痛い思いをしました。先生が声かけをしてくださっていましたが、助走はするものの、とび箱の手前で失速。それが半年以上続きました。恐怖心がネックなので、無理強いをさせるような声かけはおうちでもしないでいました。性格も関係するかとは思いますが。一方で子どもが逃げている訳ではなく、本当は跳びたいと思っていることを感じていました。

保護者様の声子どもを信じて気長に待つこと約半年。1年生の終わりがけのレッスンの日。その日は何やら顔つきがちがうと感じていました。8段の前に並んでいる子どもにプレッシャーを与えないよう…(笑)

親としてはあえて注目し過ぎないように見守っていると…失速することなく、8段を飛び越えました。私はというと、一瞬の出来事に、喜びを通り越して固まってしまいました。(祝) 「1年生が終わるまでに跳ぶ」を目標に、少し長くかかってしまいましたが目標達成です!

様々な学年、得意苦手、性格、みなそれぞれの子どもたちが、同じ場所でそれぞれの課題をクリアしていくためには、先生方の見えない工夫、見える声かけが必須です。我が子の限らず、子どもたちがスキップのレッスンを通じて成功体験を積み重ねていく上で、いつも最善を尽くしてくださっていることに、心からお礼を申し上げます。感謝を上手く文章にできないのが残念ではありますが、子どもにこのような成長の機会を与えていただき、心から「ありがとうございます」スキップと出会えて本当に良かったです。
早いもので、まこちゃんも通っていただいてから3年の月日が経ちました。今回のお声をいただいたことで、まこちゃんの想いやお母さんの想いを知ることが出来ました。

私の中のまこちゃんは「真面目で純粋」とイメージが強く、純粋が故に失敗や怪我をしてしまった時に少しリラックスの時間が必要なのかな?と思っていました。ただそこでお母さんとまこちゃんが気持ちの整理に丁寧に時間をかけてくれたので、まこちゃん自身もひと回り大きくなってくれたのかと思います。ありがとうございます。

道具を乱暴に扱ったのはよく覚えてます。正直、驚きました。というより、「どうしたんだろ?なんか理由が?」と思いましたが、お母さんの仰る通り「良くない行為」だと思ったので注意しました。その場で泣き出してしまい、それがレッスンの最後で、私の中でレッスン中はどれだけ泣いても最後は「楽しかった!」と言って笑顔で帰ってほしい…という想いがあるのですが、それが出来なかったことは今でも申し訳なく思っています。

おそらくこの件についてはおうちで話し合いがあるだろうと容易に予想できたので、翌週はまこちゃんにはこの件については触れないようにしようと思いました。

レッスンに関しましては、これは弊社の考え方でもある通り、あそびを中心に考えております。跳び箱8段もあくまでも結果です。(もちろん、めちゃくちゃ素晴らしいです!!そして、私も嬉しかったです!!) 今後チャレンジすることも時間がかかることもあるかと思いますが、あそびを通して身体の使い方やリズム、操作能力を学んでほしいと思います。(たつや先生より)
A.Kくん(中学3年生)
三重県桑名市
会員様の声幼稚園入園直前に知的障がいを含む自閉症と診断され、しばらくは療育センターだけで療育を受けていましたが、ご縁があり年中さんからスキップになっていた息子が、今年3月コロナ渦での中学校卒業を迎えてスキップも卒業することになりました。

スキップに通い始めた頃、先生の指示のように出来なかったのかやらなかったのかは分かりませんが、そんな息子を見ながらハラハラしたりイライラしたりしていました。でも、先生方は笑いながらやり方を変えて、息子がやる様に?出来る様にしてくださいました。

成長して大きくなってくると、出来ない事があると怒ったり泣いたりして、そこからレッスンをしない時もありました。そんな時、先生方は優しく寄り添い、共感してくれたり時々は注意をしてくさりながら、息子の出来る事を時間をかけて増やしてくださいました。

今では出来なくてイライラしたとしても「もう1回!」と言いながら取り組む事が出来るようになりました。出来た時の達成感やうれしさ、先生の喜ぶ顔が見れたのも励みになったんだと思います。「がんばれば出来るようになる!」が理解出来た事は、スキップに通って1番の宝物になったと思います。成長出来ました。

スキップのキャンプで泣きそうになりながらバスを見送った私も、気が付けば笑って見送る事が出来るようになりました。子離れすることが出来たのです。私も成長させて頂きました。親子共々スキップの先生方には本当に感謝しかありません。

長かったようで短かったような約10年間、本当にありがとうございました。今後もみなさんのご活躍を心より応援しています。
私は小学4年生〜中学3年生まで6年間、運動療育を担当させていただきました。初めの頃は、気分で療育への取り組みが大きく変わり、失敗が続くと物に八つ当たりしたり、10分程やっただけで残りの時間は怒り続けたこともありましたね。(笑)

ただ、少しずつ自分の気持ちの整理が上手になって言葉で伝えたり、自分で落ち着けることが出来るようになり、苦手な取り組みにも「よし、もう1回!!」と挑戦する姿は本当に感動しました。

サマーキャンプやスキースクールにもほぼ皆勤賞で参加してくれ、着替えや準備に時間がかかりながらも頑張っていた姿も印象的です。旅館内でもすぐにスタッフの部屋にきて「遊びにきたよ〜」と一緒に横になってテレビを見たことも楽しかったです。

ただ、学年が大きくなるとあまりスタッフの部屋に来なくなって、様子を見に行くと友達とお菓子の交換をしたりトランプをする姿を見て「私たちより友達と遊ぶ方が楽しくなったんだなぁ」と成長を喜ぶ反面、私自身が寂しかったです…。

高校生にあがり、これからいろいろな出会い、喜び、苦労があることと思います。陰ながら応援していますよ。20歳になった時はKちゃんの奢りでご飯を食べに行きましょう(笑) 頑張れ!! (たつや先生より)
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