福島県内でのTOKYO 2020の聖火リレーの日程に合わせたかのごとく、福島市の放課後等デイサービス「ミライムキッズアカデミー」より依頼を受けて、2021年3月25日〜27日の3日間イベントとスタッフ研修の講師を務めてまいりました。

今回はコロナ対策として密を避けるため、各事業所ではなく研修センター内の研修室を利用して、幼児はボール、児童は縄跳び、中高生は縄跳びとホッケーを体験してもらいました。児童・生徒は大人達と共に1000回縄跳びに挑戦。私を含め3日間携わったスタッフさんはトータル3000回を跳び、ヒラメ筋（ふくらはぎ）が笑っていました。

スタッフへのテーマは「子ども達に真剣な姿を見せつけろ」1,000回は大人でも嫌になる目標です。でも、だからといって大人だから手を抜くのはダメで、「出来なくても頑張っている姿を見せてあげれば、子ども達も1回でも多く頑張ってくれるのでは」との思いから、フラフラになるまで頑張ってもらいました。